【アシスタント業務のご紹介】



「自分のつくった雑誌や記事で
業界を動かす」


そんな驚きや喜びを得たい方を探しています。

私たちがつくる媒体は、
弁護士、税理士、司法書士など、
いわゆる「士業」事務所向けの
経営情報誌です。

もしかしたら、あなたが全く知らない
世界かもしれません。

いいえ、私たち業界の中に身を置いている
人間であっても、
知らないことの多い世界です。

そんな「世の中にまだない情報」を集め、
つくって、発信する。

私たちは、手探りながらも、
そんな仕事をしています。

でも、世の中にまだない情報だから、
読者である経営者の方々には大いに喜ばれ、
重宝されています。

業界を動かす可能性を持っているのです。

そんな雑誌を、
あなたも一緒につくりませんか?

●はじめに

数ある求人の中から、弊社にご興味をもっていただき
誠にありがとうございます!

弊社は、士業事務所向けの業界誌などの編集・制作・販売を行っている会社です。
弊社の業務をサポートしてくださる方を募集いたします。

情報の収集・データ入力や、誌面の制作にかかわる作業をお任せします。
ものをつくる仕事に興味がある方、活字を読むのが好きな方、細かく地道な作業が得意な方のご応募をお待ちしております。
採用人数は1~2名の予定です。
●求める人材像
媒体の特性上、ふだん聞き慣れない用語や固有名詞(組織名、人名、商品名等)が多く出てきます。業務の経験や業界の知識のは問いませんが、下記の項目に当てはまる方とご一緒にお仕事をしたいと思っています(どれも「どちらかと言えば」という感じで構いません)。

■細かな作業が苦にならない方
■間違いのないように、丁寧に仕事をしたい方
■インターネットの検索、パソコンの操作が苦にならない方
■自分の知らない用語や情報を調べて、新しい知識を得ることに喜びを感じられる方
●あなたのつくるもの
士業(弁護士、税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士)向けの事務所経営専門誌
隔月(奇数月1日)発行
A4フルカラー、52ページ超

仕事の流れ(雑誌制作の工程)をご紹介します


企画
世の中の動き、各事務所のニュースリリース、士業の先生方とのコミュニケーションなどの中にアンテナを張り、業界の流れを先読みして企画を立てます
●編集長が担当するパートです
取材のアポ取り
取材先となる事務所や企業に趣旨を説明し、取材協力のお願いをします。毎号10~15事務所を取材しています
●編集長が担当するパートです。皆様には取材先との事務連絡などをお願いすることがあります
取材
取材相手は、主に経営者である事務所の所長です。インタビューと写真撮影を行います。複数人の対談形式で取材を行うこともあります
●編集長が担当するパートです
テープ起こし
原稿をつくるため、まずは取材音声を文字に起こします
●外部スタッフが担当します
粗原稿作成
記事の大まかな流れをつくります。取材で聞いた話を、どのような切り口でまとめるか。これによって記事の質が大きく変わります
●編集長が担当するパートです
ライティング
粗原稿の流れに沿って、記事を作成します。取材先のコメントの意図を汲んだ原稿をつくることが何より大切であり、慎重な作業が求められます
●このライティングの工程はいくつかの作業に分かれており、その中で皆様には比較的取り組みやすい作業には、チャレンジしていただきたいと思っています。本格的なライティングの作業は、外部スタッフまたは編集長が担当します
編集チェック
書き上がった原稿を、様々な視点から確認します
●スキルや適正、希望に応じて、こちらの工程にもチャレンジしていっていただきたいと思っています
誌面データ作成、誌面チェック
記事データをつくり、取材先に確認していただきます。相手は忙しい経営者。コミュニケーションと連携が大切です
●DTP作業(誌面デザイン)は専門スタッフが担当します。DTP作業後の紙面校正や赤字修正チェック、取材先との事務連絡などをお願いしたいと思います
データ入稿
紙面やデータに不備がないかチェックをして、印刷会社にデータを入稿したら校了です!
納期(発行日)を守るため、複数の工程管理を着実に行うことも重要な仕事です
●入稿日は、皆で作業を担当分けしながら進行していきます
取材のアポ取り
取材先となる事務所や企業に趣旨を説明し、取材協力のお願いをします。毎号10~15事務所を取材しています
●編集長が担当するパートです。皆様には取材先との事務連絡などをお願いすることがあります

あなたが担当する主なお仕事の詳細をご紹介します


単純作業だけではありません。
「成長していく自分に喜びや驚きを、
創造することに喜びや驚きを」
●取材アポ
取材を希望する相手に、取材の概要をメールさせていただく旨を、電話などでご連絡します。
その後、定型文を適宜修正して、「取材のお願い」のメールをお送りします。
初めは突然の「取材のお願い」にいぶかしがっていた相手から、雑誌の掲載後に感謝の声をいただくこともしばしば。私たちはそうした、驚きや喜びの声を集める仕事をしています




●専門用語の確認
専門用語や不確かな語句をインターネットを使って調べます。用語や語句のチェックと聞くと難しそうに聞こえるかもしれませんが、必要なのは知識ではなく、「検索の仕方」です。Google検索のやり方、正解の導き方などの方法を理解すれば、どんな難しい語句でも答えを出せるようになります。もちろん、そのやり方はお伝えします
●ライティング
ライティングといっても、弊社ではその仕事がいくつかの工程に分かれています。皆さんに挑戦していただきたいのが、「整文」という作業です。整文とは、会話として書かれている文章を、弊社の用意している簡単なルールにしたがって修正していく作業です。ここでは完璧な原稿の修正を目指しません。いくつかのルールに該当する箇所を修正していくだけの作業です。ルールを覚えるまでは少し難しく感じるかもしれませんが、安心してください。フォローやフィードバックは毎回行い、簡単なものから覚えていただけるようにしています。本格的な原稿の作成は、この後の作業で専門のライターが行いますので、その前処理工程のような位置付けの比較的簡易な作業です
●編集チェック
この作業は、皆さんに目指していただきたい最終ゴールです。編集というと、特別に難しい仕事をしているように感じるかもしれませんが、ここで言う「編集チェック」とは、編集者や読者の視点になって原稿を読み、わかりにくいところ、意味が分からないところを指摘し、修正していくする作業です。ここでも段階を踏んで、まずは読者の気持ちになるところから始めてください。読者視点で分からないところを指摘する、修正する。編集者の視点でよりよい文章にしていく。経験を積んでいくことで、こうした視点が生まれてくると思います
●赤字修正チェック
修正指示の入った原稿が、正しく修正されているかどうかを確認する作業です。こう書くと簡単な作業に見えますが、それだけではありません。修正指示として書かれた手書き文字が読みにくかったり、知らない語句だったり、時にはそもそも間違っていることもあります。でもご安心ください。まずは修正指示の通りに修正されているかを確認するところから始めましょう。仕事になれてきて、専門用語などが少しずつわかるようになってきたら、次のステップへ進んでください。きっと自分が成長していき、視界が広がっていくような感覚を味わえるはずです


●ホームページの巡回チェック
リストにあるホームページをチェックし、記事に必要な情報を取得します。レギュラーの仕事では、その数はなんと1000件近くあります。ですから、効率よくチェックしていくことが求められます。でも、ご安心ください。効率的なチェックの仕方はお教えします。ページを開いて、必要な情報を見つけ出し、コピペする。こうした作業を繰り返します。地道な作業が求められます
そのほか、月次で行う定型の作業は、そのほとんどがマニュアル化され、RPA(Robot Process Automation)と呼ばれるロボットが手順を教えてくれますので、早い人なら2か月サイクルの弊社の仕事を、一度やっただけでできるようになっています。そうでなくても、2〜3回ほどサイクルを繰り返せば、レギュラーの仕事ならできるようになると思います。

上記のほかに皆様には、使用するファイルの基本的な入力ルールなど、弊社の仕事における基本的なルールを身に付けていただければと思います(こちらが重要です)。

単純作業を行うだけではなく、仕事を通じて自分が成長していく喜びや、創造する喜びや驚きを一緒に感じていただければと思っています

<アシスタント業務の一例>

・お客様や取材先、制作協力スタッフへの事務所連絡、
 および制作スケジュールの管理(メール、電話、チャットにて)
・各種「表」の入力(Googleスプレッドシート)
・発送作業(新規注文対応、発行時の購読者への一斉送付作業)
・整文作業(文法等のルールに基づいて、テキストを整えていく作業)
・編集チェック(校正、校閲作業)
・赤字修正チェック(修正指示の通りに原稿が修正されているか)
・写真のキャプションなどの簡易な文章の作成
・校正支援ソフトによる校正作業
・ホームページのチェック、情報のリスト化、決まったフォーマットへの
 文章の成形作業

そのほか、適正に応じて、メールマガジンの文章の作成など、簡易な原稿の作成に取り組んでいただきたいと思っています


パートスタッフさんの働き方の例をご紹介します


  • 雑誌の編集と聞くと、「締切日」前は大変なことになりそう・・・。
    そのように感じるものだと思います。

    確かに弊社でも「締切日」前に忙しいのは事実ですが、自分の仕事が終わるまで帰れないなどのようなことはありません。それは、弊社の媒体が「自社媒体(自社で発行、販売しているメディア)」であるからです。自分たちの作りたいものを作り、自分たちで販売し、その制作物をお客様に支持していただいている。こうした状況があるからこそ、制作環境を自分たちでコントロールできる。もちろん、制作物に対する妥協はありませんが、こうした自社媒体であることが弊社の一番の強みになっています。

    以下に、繁忙期のパートスタッフさんの働き方を紹介します。これらはすべて強制しているものではなく、各スタッフさんのご予定を確認しながら、ご協力していただいたものになります。(弊社の営業日は、土日水を除く週休3日制になっています)

    [締切日までに進行が遅れている場合]
    ・週3日、または週4日勤務のスタッフさんには、週の中でもう一日就業していただいています
    (できるかぎり週4日勤務までになるように。また、できるかぎり代休日をとっていただくようにしています)
    [当日の進行が遅れている場合]
    ・お昼休憩を60分から30分に短縮して対応していただく。あるいは帰社時間を30分延長をしていただく(時には上記を組み合わせていただくこともあります。また、延長は最大で1時間までしていただくことがあります)

    反対に、締切日(校了日)にお子様の急なご病気で、スタッフさんがお休みになるような状況もあります。しかしそうした状況でも、ご家族のことをご優先いただいて大丈夫です。お子様やご家族のいる皆様が、家族のことを優先するのは当然のことです。仕事や会社に迷惑がかかることを懸念する必要はありません。弊社では通常、例えば締切日(校了日)であっても、編集長がいなくても作業を進められる体制になっています(編集長は全体管理を行っています)。そのため、急な欠員があっても、編集長が業務を代行し、業務が滞ることなく進める体制になっています。
    ですから、小さなお子様のいる方でも安心して、ご応募いただければと思います。
  • 雑誌の編集と聞くと、「締切日」前は大変なことになりそう・・・。
    そのように感じるものだと思います。

    確かに弊社でも「締切日」前に忙しいのは事実ですが、自分の仕事が終わるまで帰れないなどのようなことはありません。それは、弊社の媒体が「自社媒体(自社で発行、販売しているメディア)」であるからです。自分たちの作りたいものを作り、自分たちで販売し、その制作物をお客様に支持していただいている。こうした状況があるからこそ、制作環境を自分たちでコントロールできる。もちろん、制作物に対する妥協はありませんが、こうした自社媒体であることが弊社の一番の強みになっています。

    以下に、繁忙期のパートスタッフさんの働き方を紹介します。これらはすべて強制しているものではなく、各スタッフさんのご予定を確認しながら、ご協力していただいたものになります。(弊社の営業日は、土日水を除く週休3日制になっています)

    [締切日までに進行が遅れている場合]
    ・週3日、または週4日勤務のスタッフさんには、週の中でもう一日就業していただいています
    (できるかぎり週4日勤務までになるように。また、できるかぎり代休日をとっていただくようにしています)
    [当日の進行が遅れている場合]
    ・お昼休憩を60分から30分に短縮して対応していただく。あるいは帰社時間を30分延長をしていただく(時には上記を組み合わせていただくこともあります。また、延長は最大で1時間までしていただくことがあります)

    反対に、締切日(校了日)にお子様の急なご病気で、スタッフさんがお休みになるような状況もあります。しかしそうした状況でも、ご家族のことをご優先いただいて大丈夫です。お子様やご家族のいる皆様が、家族のことを優先するのは当然のことです。仕事や会社に迷惑がかかることを懸念する必要はありません。弊社では通常、例えば締切日(校了日)であっても、編集長がいなくても作業を進められる体制になっています(編集長は全体管理を行っています)。そのため、急な欠員があっても、編集長が業務を代行し、業務が滞ることなく進める体制になっています。
    ですから、小さなお子様のいる方でも安心して、ご応募いただければと思います。

【応募方法】

ここまでお読みいただきありがとうございます。
未経験の皆様には、大きな挑戦のように感じるかもしれませんが、皆様の経験やスキル、強み、弱みに応じて、柔軟にお任せする仕事の範囲を任せていただければと思っています。
わずかな不安を感じる方もぜひ、弊社求人にご応募ください。
皆様のご応募をお待ちしております!

【応募書類】
履歴書(写真貼付)を下記アドレス宛にメールで送付してください。
sakurasaku@lifeandmagazine.jp
必ず、希望の勤務形態(週の就業日数、時間帯)をお知らせください。

【選考方法】
書類選考→簡単な課題の提出→面接 を経てご入社となります。
希望により、体験入社などの機会も用意しています(面接合格後)

一緒にお仕事をしていただける方のご応募をお待ちしております!!